映像・都市洪水よりも人権？岸本杉並区長の姿から日本を考える

1.大雨で６月1日から2日にかけて、各地で水害が発生しました。東京杉並区でも善福寺川があふれましたが、防災情報を全く発信しない岸本聡子杉並区長と杉並区に、大変な批判が集まっています。彼女は市民活動家出身で、「左翼のアイドル」。人権活動や政争に熱心です。それなのに、実務は大丈夫でしょうか。そして東京ローカル問題ではありません。今国会で、不要不急のLGBT法案の審議が進んでいます。日本全体が、杉並区と同じように社会問題の解決の優先順位を間違っています。これでいいのでしょうか。

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